飲食業とは

さまざまな業種や業態が存在するのが飲食業の特徴です。中でも代表的な事業が、飲食店の営業です。
飲食店の所在地を所管する保健所において、申請書とともに営業設備の大要・配置図を提出します。施設ごとに食品衛生管理者の設置が求められ、水質検査が必要なケースもあります。
まず、施設の構造や設備に関する共通基準をクリアしなければ、許可は得られません。たとえば、流し台の設置、明るさが50ルクス以上、食品や食器を保管する保管施設の設置、冷蔵庫内の温度計の設置、汚物処理設備などが必要になります。
次に、飲食店営業に関する特定基準をクリアする必要があります。たとえば、冷蔵、洗浄、給湯のための設備、客席やお客様用のトイレが必要です。
基準を満たした施設を完成させ、保健所の検査を受けます。検査では、事業者の立会いが求められ、基準に満たないところがある場合には、改善をした上で、再検査を受けることもできます。
営業許可を取得した後も、施設や設備が基準通りに維持管理されているかを点検し、食の安全に十分に配慮した飲食店の経営をしていくことが持続可能な社会の構築に役立ちます。

行政書士の役割

1、対象物件を調査し、基準をクリアする施設となるかどうかの確認をします。
2、設備工事に着手する前に施設の構造・設備が基準をクリアするものかどうかの確認を設計段階で、実施します。
3、必要に応じて、お客様の経営計画に沿って、基準をクリアできるよう事業計画を作成します。
4、保健所による検査に立ち会い、対応します。

報酬

飲食業営業許可 3~10万円
更新 3万円
変更届 3万円